■映画の都
当時に映画ポスターがズラリと。
これについてはいろいろ衝撃を受けたので(笑)、今回のオマケ編で取り上げます。
当時の映画館の券売所の再現。
左右に書かれてる中国語は、列に並んで買ってね、の意味。
こちらは当時の映画ポスターなどを描いていた、西門出身の画家、陳子福さんの紹介。
上で展示されるポスターの多くはこの人の作品です。
左に飾ってあるのは、どうもこの展示会のために描かれた作品で、当然原画の展示。
一番奥の部屋は戦前から映画黄金期に至るまでの新聞や雑誌の記事、広告がズラリと。
あ、オシャレだな、と思うのと同時に、日本と同じようにこういったイベント専門のデザイン会社が
台湾にもあるんだなあ、と変な所で感心する。
でもやっぱり、柱少なくない?この建物。
そこにあった1950年代ごろの台北駅。
なんか台南駅にも似ている、というかみんな上野駅のコピー?という気もしなくもなく。
この時代は列車も地上を走ってたと思うんですが、詳細は不明。
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