こちらは国際現代軽兵器なる展示。
はやくも国軍じゃないじゃん、というの以前に、全て電動エアガンでした…
その先は致敬槍区。槍は銃の事なので、これは寄贈品の銃、といったような意味です。
寄贈品の銃って何？というと…
こんな感じに銃の横にプレートが嵌め込まれており、各国から台湾軍、
というか台湾軍のお偉いさんに記念品として贈られた銃らしいです。
この銃はおなじみのアメリカ製M-1 ガーランドですが、横のプレートによると、
ヨルダンの特殊部隊指揮官から贈られたものらしいです。
…どんな縁だったんでしょうね、ヨルダン軍特殊部隊と台湾軍。
こちらはイランからもらったType 79 7.62㎜小銃。
銃床の後部にペルシャ語で何かプレートが貼られてますが、当然読めません。
でもって79式小銃ってなんだと思って帰国後調べてみたら、
チェコスロバキアで大戦前から造ってたVZ.24という小銃らしいです。
こちらは誰から貰ったか書いて無く（笑）、特にプレートも無い中国製56式小銃。
例のAK-47の中国生産版ですね。
やけに使い込んでる感じがしますが、どこからどうやって手に入れたやら…
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