さあ、税関も突破したし、後はバスに乗るだけ、という状況になると、皆さん状況は判ってますから走ります。
ちなみに東京行きの最終バスまで20分ほど時間の余裕はあるのですが、
バスの場合、満員になってしまうともう乗れませんから、急ぐ必要はあります。
この便だけでも200人近くは乗ってるはずで、対してバスはせいぜい100人程度しか乗れませんから。
が、ここが運命の分かれ道。
第3ターミナルを出た直後のルートは左右に分かれてます。
正解は左で、こっちの右側に入ってしまうと、第二ターミナルに向かう連絡バスに乗せられてしまいます。
この点、多くの人が右に向かってしまってましたから、要注意。
バスを逃したら、朝の始発まで空港で夜を明かす事になります。
という感じで、なんとか間にあった最終バス。
これで東京駅に出て、山手線のほぼ終電で、無事、上野まで出て帰宅となりました。
やれやれ、最後までエキサイティングな旅でしたぜ。
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