■そして艦橋へ



艦橋後の通路部。
やはり意外に広い気がします。戦艦と比べてもこのあたりの空間の余裕は十分です。



艦橋の横に来ました。
ここら辺りは戦後に改修されたアメリカ軍艦の標準仕様ですね。
艦橋の屋上には戦闘指揮所があるので、手すりが見えてます。

艦橋の横の床だけが板張りだったのはちょっと意外。
熱対策(太陽の下で甲板が熱くなってしまって艦内が高温になる)
にしては中途半端な面積で、なんでしょうね、これ。

ちなみに手前には海図室か何かと思われる扉もあるんですが、入る事はできず。



艦橋に来ました。
やはりこの辺り、意外に広いなあ、という印象。



艦橋横にはおなじみの磁気コンパスが。
そしてアジア式にペンキでガビガビにされてしまっております(笑)。
右から延びてるパイプは本来は伝声管?



入り口は例の防水式ドアですが、ここも固定具は10個式。
中には家族連れの先客がいました。…平日なんですけどね、今日。

でもって、なんと艦橋内部の床も板張りでした。
第二次大戦世代の軍艦で床が板張り、というのは初めて見ました。
ここに熱対策してもしょうがないですから、純粋にオシャレさん?
いやしかし、艦橋部にこんなに可燃物積んでいいのか、という気がしますが…


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