その回廊の周囲にも様々な神様が飾られてるのが道教廟。
ここは文衝聖帝とされてますが、私はこの神様を知りませぬ。
ただし、奥に居るのが、文財天、武財天とされてるので、おそらく財産、金儲けの神様かと。
ついでながら、なぜか道教では財神、お金の神様は文武に分かれてます。
理由は全くわかりません。
いい感じです。
提灯には全て照明（LED？）が入っており、電気代もスゴイだろうな、と思ったり。
媽祖様のアップと、天井の提灯軍団と。
…なんだこれ（笑）。
本来はロウソクでやる装飾をLEDで置き換えてしまいました、という感じでしょうか。
廟内から入り口方向を見る。
この明るさで、隅まできっちり写ってる、しかも戸の外の人々まではっきり描写されてる、
という写真を見て、改めてLX-100というカメラの凄さを知りました。
LX-7では、これは無理だ。
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