と、その先でいきなりデラックスな装飾の建物が。
どうやらこれが、これが士林の中心となってる道教廟、慈誠宮ですか。
余談ですが、台湾の案内板では道教廟をTemple とすることが多いのですが、
偶像崇拝の廟、祠ですから、英語表記としてはShrine の方が実態に近い気がします。
こちらが廟の入り口方向のようですが、夜店と人でごった返してます。
繰り返しますが平日でこれですから、すごいものです。
ついでに、廟の入り口にある灯篭が、なぜか時計台に改造されてしまってます。
いいのか、それ…
こういった商品宣伝の看板持って歩いてる人は上海でも見ましたから、
中華圏の特徴なんでしょうかね。香港、マカオでは見た事ないですが。
ただし、肝心の住所が一部消えてしまってますよ、これ…。
廟の中はこんな感じ。
台北で見た中では、比較的大規模なものですね。
屋根の上にはキンキラキンの文字で慈誠宮、台北市 士林とありまする。ステキ。
その下の提灯には士林 媽祖とありますから、ここも台湾女神、媽祖様の廟のようです。
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