この段階では、宿がバンコク有数の歓楽街、パッポンの側とは全く知らなかったので、
屋台や夜店がやけに多く、賑やかな地区らしいな、と思ったりしながら歩いておりました。
で、間もなく目印にしていた巨大な病院に。
おお、全くもって事前にグーグルマップで見たとおりだ。
となると、この先に右に曲がる路地があるはず。
ありました。
余談ですが、タイ語ではこういった路地をソイと呼ぶようで、
大通りごとに周辺の路地には番号が振られています。
ちなみにここはソイ 9だったはず。
タクシーなんかで移動する場合は、●●通りのソイ何番、
と伝えれば、市内中心部なら、それでほぼ間違いなくたどり着けますが、
どちらにしろ、相手が英語が出来ないとダメなので、
やはりタイ語の住所を印刷して持ち歩くのが一番でしょう。
ホテルなら、住所を印刷したカードが必ずありますから、
それを持って歩くのが無難です。
そこで見かけた怪しげな看板。
まあ、バンコクの日本語の怪しさについては、
今後イヤンてなくらい、さらに見て行く事になりますが（笑）。
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