■需要は不明



今度はアジア ブックスなる本屋さん。
ここは書籍、雑誌ともに扱ってるお店みたい。



が、雑誌コーナーは英文のものばかり。
これがタイで発行されてる英字雑誌なのか、
アメリカ辺りから持ち込んだものなのかはわかりませんが、
これだけ日本向けの商業施設なのに、日本の雑誌はほとんど無し。

ちなみにバンコクには東京堂という
日本の雑誌、書籍専門の本屋が10年以上前からあり、
いかに日本人が多いんだ、と驚いた事があります。

そういや16年前に訪れたロサンジェルスのダウンタウンど真ん中に
日本の漫画が多数置いてあるコミックショップがあって驚いたのですが、
ここも聞いたら半分以上のお客さんは現地の日本人だったそうな。



その横にあった陶器屋さん。
家で使うには派手だし、お土産にするにはどうかという感じだし、という印象で、
どういった客層を想定したものか、イマイチよくわからず。



さて、とりあえずざっとは見終わりましたらから、ホテルに戻るとしますか。
ちなみにビルの上から見たら、つぼ八まであったのね、このタニア地区…。



地上に戻ってみると、このビルの周辺にも日本語の看板のお店は多いです。
ホントに日本人はステキなカモなんだなあ、と感動します(笑)。

こちらはカキ氷屋さんの東京マート。
…なんでカキ氷で東京?


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