■誰が買うのか
その先で見かけたホビーショップなるお店。
模型屋さんか、と思ってのぞいて見ると…。
鉄道模型の専門店でした。
おお、スゴイ、と思うも日本の住宅より狭いのでは?という家が多いバンコク周辺、
しかもこれ、大型のHOゲージですから、需要あるんでしょうか…。
ちなみに右手に戦車とかも見えてますが、これ飾ってるだけなのか値段はついておらず。
ジオラマもあり。
電化されてるようですが、走ってるのはディーゼル車?
ついでにどうもタイではなく、ヨーロッパ風でしょうか、これ。
うーん、余計なお世話でしょうがホントに商売になるのかと心配になります。
その並びにはカメラ屋さんも。
上海やソウルでは大人気だったカメラ屋ですが、
バンコクではあまり見ませんでしたね。
ちなみに店頭に古いライカとかが飾ってあるお店でして、
あ、これはアカンわ、と速攻で退散。
こちらはどうも中古レコード屋さんぽい。
タイの一般市民の電化の時期を考えると、
おそらく音楽再生用機器が普及したのはCD世代からだと思うので、
これは純粋に趣味のお店ではないかと思われます。
これまた商売になるのかなあ、と心配になったり…。
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