■拝観料は100バーツ



さて、川側の門をくぐって中に入ったのですが、
本当の入り口はさらに奥、の看板が。
ついでに、この矛を持った二人組みの中国風門番は境内各所に配置されていて、
なかなか強烈な個性を放っておりました。
詳細は今回のオマケコーナーで。



入り口と書かれた先には入場券売り場が。
一人100バーツ(約350円)はタイの物価を考えるとかなりいいお値段です。
実際、アユタヤの倍ですからね。

それでもとりあえず1回は見ておく価値があるかな、という場所ではあるので、
まあ、割りにあう料金だとは思います。



入って最初の講堂のような部屋。
キチンと座って礼拝してる人も居て、観光名所とはいえ、
やはり宗教施設ではあるようです。
しかし、あの人、礼拝のたびに100バーツ払ってるのでしょうか。
タイの感覚では1000円近い金額だと思われますから、安くはないですよ…。



ここにもあった金箔の破片を貼り付けて、みんなで完成させる金の仏像。
確か入場券に小さな金箔の破片が付いてたように記憶するんですが、
確認用の写真を撮っておかなかったので、記憶はあいまいです…。



そこから中に入ると、仏塔が林立してるのが目に入る。
涅槃仏の拝殿はこの右手に位置してます。

ちなみに、手前の建物の屋根を見ていると、
タイでセブンイレブンがあれだけ受け入れられたのは、
ひょっとしてお寺の建物の配色に似てたから?と思えて来たりします。


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