出発してすぐに反対方向に向かう水上バスとすれ違う。
船首部が強襲上陸艇のごとくドアつきの開放空間になってるのがわかるでしょうか。
なので、その運転席は2階です。
でもって、運転席にもクーラーはないんですね（笑）。
ご苦労様です。
そこから前方の眺め。
例の謎の水草は今日も元気に流れてます。
ついでに、なんで民間の水上バスの船首に国旗が掲げてあるんだろう、と思っちゃいますが、
ボストンの湾内フェリーにも星条旗が掲げてありましたから、
どこの水の上に居ようと、とにかく船乗りの皆さんは国旗が好き？
船内にはガイドさんが居て、ご覧のようにお客さんに向けて英語で解説してくれます。
が、私が乗った船のこの人、ナマリが強いのと、
例の持って回った表現のタイ英語とで、言ってる事の半分も聞き取れず…。
途中で見かけた厩舎のようなボート格納庫。
船の色からして警察か軍のものですかね。
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