乗り場はこんな感じ。
切符売り場の窓口では英語が通じますが、
どこまで乗っても40バーツ（約140円）の均一料金なので、
とりあえずだまってお金を渡せば、切符をくれます（笑）。
150バーツ（約525円）で1日乗り放題のパスもあるようです。
バスよりは高いですが、スカイトレインなどよりはお得、という感じですかね。
ちなみに船内で改札が来るので切符を無くさないように注意。
水上バスは10分前後の間隔で運行されてるようで、待っていてもすぐに来ます。
ついでながら終電というか終船は午後5時過ぎごろと意外に早いので、
利用する場合、その点にも注意が要るでしょう。
ついでに上りも下りも同じ場所にやって来るので乗り間違えないように注意。
今回は上流にさかのぼる形になるので向かって右に向かう船が正解。
船内は結構混んでました。
ちなみに、当然のごとく冷房なんてものはありませぬ。
先に書いたように地元の人の足にもなってるようで、
お客さんの1/3くらいは買い物袋とかを持った地元の人でした。
お客さんが乗り込むとすぐに出発です。
ちなみにバンコクの水上バスは、船首部に出れる、というステキな構造になってます。
私が見てきた中では他に例を見ないありがたい構造ですから、
さっそくそこから外に出ますよ。
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