■さらばタイ王立空軍博物館



これにて、ようやく全ての機体の見学と撮影が終了。
後は取りこぼしが無いかざっと見て撤収に入るとしましょうか。



ちなみに2号館の入り口には、昨日は無かった卓球台が登場してました。
職員の皆さん、勤務時間中も人生をエンジョイしてるようです。



さて、時間は12時半。
この後、バンコク市内観光に残された時間はわずか1日半となってしまいましたから、
少しは急ぐか、と思ったんですが、やはり最後にここの食堂に寄ってみる事にします。

でもって、ここで席を取ろうとバッグを置いたら、
若い職員のお姉さんがスタスタと歩いてきて、
テーブルの向かい側に座ってしまう。
おおおお、ついに来たか、オレのホントのモテ期!と思ったんですが、
直後にお姉さん、あらやだ、冗談じゃないわ、という顔して隣のテーブルに移ってしまう。

何を間違えたんだか、よくわかりませぬが(笑)、
やはり私のモテ期はちびっ子止まりだったようでヤンス。

ちなみに写真に見えてるお姉さんが、その謎の行動の方でございます。



でもって、そこの食堂は屋台方式というかファーストフード方式というか、
ここで注文して料理ができたら受け取って自分でテーブルまで持って行く、というもの。

ちなみにガラスケース左下の太麺が今回の食事だったのですが、
その上に置いてあるの、どう見てもチキンラーメンのような…。
タイでも韓国のように、インスタントラーメンを店で食べさせるんでしょうか?



という感じで今回の昼食はこれ。
40バーツ(約140円)ほどでしたから屋台価格でして、
この手の施設のものとしてはかなり良心的な価格です。

昨年のスミソニアンでボッタクリまくられた身としては、涙が出るほどウレシイザマス。
ちなみに白い団子はサトイモかと思ってたんですが、食べてみたら、はんぺんのような具でした。
お味はタイ標準の、おいしいもので御座いました。

ちなみに右のコーラはペプシでございます。



という感じで、ようやく撤収。
朝イチ、10時前には乗り込んでいたのに、すでに午後1時でございます。
予想以上に手ごわい施設、といっていいと思う航空博物館ですね。

てなわけで、今回の本編はここまで。
次回から、ようやくいろいろ怪しい(笑)バンコク市内観光に突入です。


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