■タイ語ではない
一帯はアラビア語が溢れていて、ちょっと不思議な雰囲気となってます。
しかしこの店、看板によると靴、寒天、香水、旅行業に船荷って
どういった商売なんだ…。
といった感じでピンポイント的に面白い部分もあるのですが、
全体的にはパッポンと変わらんな、と思ってさっさと撤退する事に。
さて、そんな感じでホテルの近所に帰って来たのですが、
今まで来てなかった大通りの反対側に、こんな商業施設があるのに気が付いた。
ちなみに看板には出てませんが、モスバーガーもありました。
ちょっと覗いてみましょうか。
営業してたら食べてみよう、と思ってたんですが、残念ながら吉野家は閉店済み。
まだ夜の9時半なんですけど、こちらの吉野家は夜が早いのか。
でもって値段に注目アレ。
初日のオマケコーナーで入った
吉野家のパチもん牛丼屋が140バーツ(約490円)だったのに、
こちらは99バーツ(約347円)と、本家の方が安いのです(笑)。
うーむ、また腹が立ってきたぜ(涙)…
もっとも、それでもタイの物価を考えれば安い食事ではなく、
個人的には頭の悪いお金の使い方を、バンコクで牛丼食べるようなものだ、
という言い回しで表現してはどうか、と思ったりしております。
ついでに右端の妙に目が据わった招き猫にも注目。
これも何度も書いてるように東アジアにおいて
招き猫はもはや標準装備なんですが、
それでも日本的な演出、にはなるみたいですね。
その先に例の24時間スーパーがありました。
あ、こっちの方が店は大きいな。
ちなみにこちらの看板にイオンの字が見えませんが、
中は日本式スーパーなので同じ系列の店だと思います。
そこで買ってきたポテトパイ(右)と、すあまのようなモチッとしたお菓子で夜食。
あわせて30バーツ(約105円)でしたが、なかなか美味でした。
飲み物は例の妙に細長いルートビアでございます。
ちなみに奥にトイレットペーパーが見えてますが、
これはこのホテルの標準装備のようで、
毎日このまま机の上に置いてありました…。
といった感じで、ようやく4日目が終わります。
残るは2日、といった感じで今回の本編はここまで。
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