■なんでもあり、それがタイの軍隊



これも駐車場に停まっていたタイ陸軍のハンヴィー。
言うまでも無くアメリカ軍が使用してる多目的の高機動車両で、
タイで陸軍は1200台近く購入したようです。

ちなみに調べて見たら、エンジンの排気量が6200ccだそうで、
まさに戦争でもやる気か、ってな車両ですね…。

ちなみにアメリカのこの手の車のご先祖様、
ジープは随分小型な印象がありますが、
あれも2200cc前後のエンジンだったはず。


こちらは1960年代生まれで、
やや古い世代といえる兵員輸送装甲車、M113。
とはいえ、開発国のアメリカを始め、
まだ各国で現役車両がありますから
ある意味贅沢な展示ではあります。

ちなみに前に置かれてる
ドラム缶みたいのはタダのゴミ箱(笑)。
なんでまた、こんな場所に…。

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ここでもUSSRを使ってみる。

…あまり意味がなかったな。



再び登場、ボフォース社謹製、45口径75mm 80型 榴弾砲。
この榴弾砲、少量の生産だったと言われてますが、
タイでは結構な数が使われてたんでしょうかね。


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