ここも巨大な主プランが健在ですね。
微妙にずれてしまってますが、この寺院でも
こんな感じで門からみると主プランがすっぽり入るように見えます。
ここも仏塔と回廊部がキチンと東西を向いてますね。
そこから入口に回るには、こういった大きな池を回りこむ必要が。
これもかつては生活用の水路だったような気がします。
なんかとても美しいなあ、と思う。
その先の交差点で何気なく向こう側を見ると、変な交通標識が見えてる。
…って象用歩道ですと？
なんだそりゃと思っていると…
ホントに象が来た！
同じ公園都市の奈良では鹿ですが、
ラーマ公園は象で攻めてきやがった！
どうやらこの先に観光用の象乗り場があり、
その周回ルートになってるみたいです、この道路。
タイの場合、大戦後でも象は普通に乗り物、
牛や馬がわりの荷運び用に飼われていたそうですが、
現在はこういった観光用で残ってるだけなんでしょうかね。
ちなみにバンコク市内は法律で象の乗り入れが禁止されてるそうな…。
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