途中で歩道を斜めに渡ってこちら側へ。
この白人系のお客さん、とても明るい人で、
写真を撮ってたら手を振ってくれる。
あわててこちらも笑顔で振り返す。
ロンドンのハイドパーク周辺では
馬を乗り回してるのを見ましたが、
アユタヤでは公園周辺は象に乗って歩くんだとちょっと感動。
まあ、あくまで観光用ですけどね。
するとその先で向こうから来た象とすれ違う。
あ、なんか予想以上に歩き回ってるものなのね。
象も慣れた物で、なんら混乱無くすれ違いが行なわれてました。
こちらは二頭組でした。
あの衣装はアユタヤ時代のものではなく、現王朝になってからのものじゃないの、
というような事を少し考えましたが、とりあえずタイだなあ、という感じではあります。
で、ここがラーマ公園周辺最後の大型遺跡、ワット・プラ ラームの入口。
が、同じような遺跡を既に2つも見てるし、時間もすでに3時近い。
少し他も見ておこう、とここはパスしてしまいます。
が、帰国後確認したら、3つの大型寺院遺跡の中で、
もっとも状態が良いのがここだそうで、しまった見て置くのだったと後悔する…。
機会があればいつか再訪したいものです。
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