当然、エレベータなんざありませんから、
後はガッツで頂上を目指すのみ。
まあせいぜい数十メートルだとは思うんですが、
結構急な階段で、早い段階で来てよかった、
最終日だったらきっと体力切れでこんなのムリだと思う。
途中で見えた仏塔。
これは四隅のうち、北西のだったかな。
少しテッペンが傾いてますね。
こちらは南西のもの。
あのテッペンから生えてる木、スゴイな…。
塔に登る途中で見た西側、つまり入口とは反対側の眺め。
遺跡も立派ですが、周囲の緑が濃くて美しいなあ、と思う。
手前のズラリと並んだ仏像（下半身のみ）は、
今でもタイでは見られるものですが、
普通は壁沿いに並べるので、あの辺りは元々壁があったんじゃないでしょうかね。
実際は塔のテッペンまで入れるわけではなく、
内部への入口がある中ごろの部屋で階段は終了。
登りの階段はここで一端、ゴールでございます。
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