■アユタヤの駅も不思議
そこに居たややダックスフンドの血が入ってるぽい子。
首輪があり、飼い犬らしく頭なで放題でした。
フフフ、もはや全ての犬猫は、私に頭をなでられる運命なのだよ、
ってな位の絶好調でございますな。
駅はこんな感じでやたらと出口らしきものがあります(笑)。
ただし正解は奥のほうで人が集まってるののみで、
それ以外のところに入ってしまうと、
事務所みたいな場所に出るので要注意(経験者談)。
ちなみに、この駅にも有料トイレがありました。
先に書いたようにタイは公共トイレがほとんど無いので、
とりあえずここを利用させてもらう。
でもって、そこの手洗い場にあったトカゲの置物。
…うーん、オシャレ?
ホームからは待合室を通過して外に出ます。
ちなみにバンコク〜アユタヤ間はタイ国鉄の最初の路線が引かれた区間だそうで、
なるほど、この駅も結構歴史がありそうです。
で、駅を出ると、こんな風景が広がります。
古都、観光都市、あるいは現代都市とも異なる、
普通の地方駅前、という感じでちょっと拍子抜け。
この駅も市街区の外側に位置してるので(京都に似てる)、
それほど賑やかではないんですかね。
ついでにたった今、気が付きましたが写真の左に写ってるの、
ダイハツのオート三輪、ミゼットでは?
実はこの後も別のミゼットを目撃してるので、
日本のオート三輪、かつてはタイに輸出されてたんでしょうか。
さすがにバンコクでは全く見かけませんでしたが…
という感じで、今回の本編はここまで。
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