■再びバンコク駅へ
で、こちらが地下鉄の駅。
まだ新しい、ということもあってか、なかなか立派なものです。
平日の朝8時ですが、なんとガラガラでした。
通勤ラッシュはもう少し遅い時間帯なのでしょうかね。
が、それにしてもホントになんでこんなに深いんだ、地下鉄。
これが唯一の路線だし、川を横断するわけでもない。
10mも掘れば十分だろうと思うんですが、地盤の弱さとかがあるんでしょうか。
電車の中もガラガラ。
ええ、そうなの?と驚いたんですが、
後ほど夕方に乗ったときは結構込んでましたら、
やはり皆さんの出社時間には少し早かったのか。
あっという間に国鉄フアランポーン駅に到着。
ここには露店よりも行商の皆さんがいろいろ売ってました。
ちょっと美味しそうなのもあったのですが、
すでにチマキを買ってしまったので今回はパス。
で、バンコク到着時にも通った入口から駅に入ったのですが、
よく見ると入口にはバンコク駅、という表示があり、
その後にカッコ書きでフアランポーン駅、
という表示があるのに今さら気づいた。
あれ、ひょっとしてバンコク駅の方が正式名称?
となると、そっちの方が楽だし呼びやすいので、
この記事でも、以後はバンコク駅の呼称を採用したいと思います。
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