■船に続く商店街



で、そこに客待ちのタクシーがたくさん居るのを発見。
普通の市場にこんなにタクシーなんて居ませんから、
あれ、ひょっとしてここが渡し船の乗り場ですか?



その先にはなんだかアーケードが続いてます。
船乗り場にしては変な構造ですが、
かといってバンコク近郊の市場にしては地味すぎる。
うーむ、とりあえず、奥まで行ってみましょうか。




その途中で売ってた怪しげなオレンジジュース。
10バーツ(約35円)ならちょっと飲んでみるかと買ってしまう。
なんか乳酸菌飲料みたいな風味の
かなり甘ったるいオレンジジュースでしたが、まずくはなかったです。
こういた水分とカロリーを一気に補給できる飲み物はありがたいかも。

ちなみに、同じ商品を後にバンコクのもう一つの歓楽街、
ナナ地区で倍額の20バーツで売ってるのを見ましたから、
バンコクで外国人が集まる地域で買い物するのは
やはり極めて頭が悪い行動、という事になるようです。



その奥にはインターネットカフェというか、PC房というか、
時間貸しのパソコン屋さんが。
今回はこういったお店、ここでしか見ませんでしたね。

ついでに最終日にバンコクの電脳市場、フォーチュンタウンに行くのですが、
そこでパソコンの衰退というか、事実上の絶滅を目撃して、
衝撃を受ける事になります。



で、間もなく行き止まりに。
ここにもバイクがありますから、市場はバイクで走るもの、
というのはタイの常識なんでしょうかね…。

ここで右を見ると、改札のようなものがある。
あ、やはりここがフェリー乗り場なのか。


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