そこから間もなく、次の川の登場です。
チャオプラヤー川の支流ですが、これはかなり幅の広いものでした。
そこでふと横を見ると、川の上を走る通路のようなものがある。
遊歩道？と思うも、それにしては頑丈すぎる。
なんだこれ？
そう思ったなら、実際に歩いて見よう、そうしよう。
ああ、毎回旅行の度にこの発想でエライ目にあってるのに…。
人間は意外に学習しない動物なのか、私が特殊例なのか。
とりあえず、ご覧のようにこれは川の上に作られた道で
その横には電線と電話線らしきものが張られた電柱が。
ひょっとして、これ生活道路？
いやしかし、こんな川の上の歩道で？
うーむ、謎だ。とにかくもう少し歩いて見ましょう。
そこで見かけたカワセミのような美しい鳥。
南国の鳥は宝石のようだ、と何かで聞いた記憶がありますが、
確かにそうかもなあ、と思ったり。
まあ、例外も多いんですけどね（笑）。
そこから来た方向を振り返る。
左手に見えてるのが今回二つ目の橋で、
そのたもとから伸びてるのが、この謎の川の上の道です。
ちなみに、この写真を撮った直後にタクシーが走り去るのが見える。
ありゃ、しまった！と思うも、まあ、次を狙えばいいか。
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