その奥にはちょっとしゃれたギャラリーが。
地元の人らしい写真家の作品が展示されてました。
とりあえず、カメラ雑誌の読者投稿で採用されたり、
地方自治体の写真コンテストで入賞したりするような写真がズラリと並んでおりました。
…日本語で言うと、退屈でつまらない作品、ですね。
今時、白黒フィルムで撮影してプリントしたものだそうで、
その段階で、ホラ、オレって普通の人とちょっと違う存在だし、
と顔にデカデカと書いてある撮影者の姿が目に浮かぶようでございます。
この手の自称個性派のうっとうしさは、どの国でも同じなんだなあ、と。
といった感じでざっとフォーチュン タウンの見学は終了です。
いよいよバンコクからの撤収に入りましょう。
ちなみにフォーチュンタウンの前にはセントラル プラザなる別の商業施設もあるんですが、
さすがにもはや疲れたので今回は、この辺りでかんべんしてやろう。
はい、てなわけで今回の本編はここまで。
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