とりあえずはサイアム駅南方に広がるバンコクのオサレ地帯、
サイアムスクエア周辺を見てしまいましょう。
個人的には東京の原宿より大阪のアメリカ村の方が雰囲気は近いと思います。
まあ、こうして街の入り口から見ると、特に変わった部分はない場所ですね…。
でもって中に入っても、別にオシャレではないぞ（笑）。
ここは10年前とあんまり変わってない印象ですね。
いくつか、食事のできる店がすでに営業中でしたが、
あまり魅力的なものがなく、ここでの食事は見送りとします。
どうも衣料品店がまとまって入ってるファッション系のビルらしいのですが、
やはりほとんどが開店前らしいです。
ここからMBKセンターに直接入れる歩道橋があるよ、という案内も見えたのですが、
例の荷物かかえて階段を登る気にはならなかったので、これもパス。
その先で、なんだがちょっと怪しげな店が営業中。
トゥーン ゾーンという店名に、カートゥンの世界と英語で書かれたお店。
それだけ見るとアメリカの子供向け漫画＆アニメの店かと思っちゃいますが…。
どう見ても、違うよね、これ（笑）。
日本のオタク文化のお店をバンコクで見るのは初めてでした。
漫画とかはあちこちで売ってますが、
それらは普通の娯楽であり、いわゆるオタク文化とはちょっと違うのです。
とりあえず、中に入ってみますが。
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