■日本漫画の楽園
入り口はこんな感じ。
そういやアメリカでは日本のアニメは
トゥーン(子供向けアニメ)扱いされる事が多いですから、
ここのトゥーンもそういった意味なのか?
中の漫画はこんな感じ。
これ全部タイ語版ですからたいしたもの。
つーか、私はセーラームーンくらいしか知りませぬ…。
よくこんだけ翻訳したものです。
一部はタイのオリジナルとかもあるのかなあ。
お店の内部はこんな感じ。
秋葉原のその手のお店に、多少、雰囲気は似てます。
商品ラインナップも意外にいろいろありました。
ただしお値段もそれなりで、普通の学生さんとかが買いに来れるものでは無さそうです。
ガチャガチャもありにけり。
貼られてる紙は日本語版そのまんまで、妖怪ウォッチが早くも進出中でした。
これは1回98バーツ(約343円)となってましたが、どうやってやるんだ、それ?
100バーツはお札しかないですし、そもそもお釣はどなるの?
店員さんに声をかけて回してもらうのか?
ちなみにキティちゃんはちょっと高めで、148バーツ(約518円)でした。
いずれにせよ、タイの物価を考えるとかなりのお値段で、
屋台の食事が45バーツ前後、後で見るようにチャーシュー麺が85バーツ前後、
というのから比較して、そう簡単に買えるものではないというのが判るかと。
タイでアニメオタクやってます、というのは
相当な高給取りの皆さんではないでしょうか。
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