■昨日は見損ねた彼ら



そこにあった骨格標本とひっくり返ったミイラ。
下は事務所でしょうか…。

左はカバのような、右はサイのような古代哺乳類らしいですが、
解説板の撮影に失敗したので、詳細不明…。



そこから、昨日とは違ったルートを通って、本館に向かいましょう。

でもって、こんな通路部分にまで、いろんな展示があるのがこの博物館。
全てチェックしてたら、寿命が尽きてしまいますから、ここら辺はざっと見て素通り。
その結果、すでに何があったか忘れてます…。



で、再び、昨日見た鳥の標本コーナーへ。
年季の入った展示ケースです。



しかし、どれだけ殺してきたんだ、という数です、この展示。
イギリス人、ホントに馬と犬以外には冷淡だよなあ。



鳥コーナーの出口のとこに居たメガテリウム(megatheirum)さん。
おそらく次の夏場所に備えて鉄砲の稽古をつけてるところでしょう。

身長6m以上、体重3トンというチョー巨大な哺乳類で、ナマケモノの近縁種だとか。
このズウタイでなまけられたら、皆さん、大変だったでしょうね。

ちなみに1万年くらいまえまで、南アメリカに生息していたそうで、
当然のごとく、人類のご先祖に捕食されていたそうな。

これを食べようと思った人はすごいな、ある意味…
火はあったんだよね?生じゃないよね?


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