■どんどん奥に進むのだ
さて、どんどん奥に行きますよ。
改めて見てみると、天井も高いですね。
で、そこから何気なく廊下の横にあった部屋を覗くと、
オシャレなジミー(仮名)がゴキゲンでオメカシしてました。
…前回の訪問で学習したはずですが、やっぱり唐突にこういった
マネキンが置かれてると、ビックリします。
しかし、楽しそうだなジミー(仮名)。
何があったんだジミー(仮名)。
その横にあった携帯用ポンプとかかれたハンドル。
どう見ても携帯できるとは思えんのですが…
とりあえず浸水時の排水用かと思ったものの、
海水吸水(Sea
sunction)とされてるので、消防用かも。
さらに奥に行くと、窓も少なくなってくるので、ああ、艦内だなあという雰囲気に。
この辺りは士官のための設備が集中しており、食堂やらホールやらがあります。
ただし、中の見学は出来ず。
アメリカの空母や潜水艦は艦首付近を士官などのお偉いさんの空間としてるんですが、
どうもイギリス艦は船体後部を士官のための空間にしてるみたいですね。
もっとも、アメリカの戦艦、巡洋艦は見学したことがないので、
もしかして空母と潜水艦以外はイギリス式な可能性もありますが。
で、そこにあった艦内下部に行く階段。
あ、ここから機関室に行けるのか、と思ったんですが、
横を見ると出口専用の注意書きが。
あれま、入り口を探さないとだめか。
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