でもって、こんな感じにアチコチに予備の砲弾が。
砲弾だけではなく、装薬の予備も置いてあり、ちょっと怖い気もします。
この弾はホンマモノだと思いますが、どのタイプの砲弾かはわからず。
ちなみに戦闘配置中は夜でも砲塔内で待機となるので、
27人ので仲よくここで寝る事になるそうで、ご覧のような状態に…。
さて、とりあえず後部砲塔の見学は終了、次に行きましょうか。
後部甲板はご覧のように途中から中央部に上部甲板が乗っかってくるので、
甲板と言うより船体内に取り込まれて行きます。
民間のフェリーとかではあまり見ない構造になってますね。
軍艦は高速性と浪を乗り越える能力を得るために、艦首部が高くなってますから、
こういった前部が高くて後部が低い構造になってます。
理屈じゃわかってるんですが、実際に見てみるとよく理解できます。
ちなみに奥に見えてるスロープは罠で、実際の順路はあの手前の扉を左です。
なぜ知ってるか、といういともちろん、前回間違えたからですよ、ええ。
ここが下後半の船体内部部分。
例の階層ナンバーだと2になる階です。
意外に広くてちょっと驚きます。
まあ、実際の戦闘に出るならあらゆるスペースに荷物を積み込むでしょうから、
ここまで広々とはしてないんでしょうが。
ちなみに右側に見えてるのは主砲砲塔下の円柱部分。
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■MOVIE■
艦内歩き回り その1
この旅行記久しぶりのムービー。とりあえずちょっと歩いて見ましょう。
WMVファイルです。
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