■哺乳類の時代がやってきた



で、こんな展示が。
イギリス人の大好きな馬と犬が、イギリス人(多分)と一緒に骨格標本で展示されてました。
…ちょっと怖いな、これ。



こここここれは、キング オブ レッドデータ アニマル、パパパパパ、パンダ閣下ではありませんか。
ええんか、これ、剥製にしちゃって…。

この年季の入りよう、どうみても最近、動物園で亡くなりました、という顔じゃないぞ…。



そんな疑惑渦巻く展示の先は哺乳類の極北、大型哺乳類の皆さんの展示。

この鯨さんはさすがに剥製ではなく模型。
上にぶら下がってる骨格標本はホンモノっぽいですが。
手前のサイも模型です。



大型哺乳類だから、象だっているんだぞう。



パパの髪型が70年代っぽい、哺乳類の人類ファミリー。
えらく自信満々な坊やの将来が気になりますね。

ちなみに家族揃って、全く持って美男美女でないあたりが、
妙にリアリティーあり。


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