■人類と神様の仕事分担について



その先は、人類というカテゴリなんですが、
途中から妙に熱心に、中学生の保険体育みたいな内容に。
その手の学習の場としても利用されてるんでしょうか、ここ…。
つーか、これは人類の仕事じゃないか(笑)、とも思ったんですが、
神様のおかげ、という事で自然史の分野に入ってるんでしょうか。

で、このコーナーの見学中に、間もなく閉館だから、全員表に出ろ、
といった館内放送が入る。
よりによって、こんな展示コーナーの見学中に時間切れ…

おそらく全体の半分も見てないと思われ、さすがにこれでは悔いが残るところ。
しょうがない、明日、時間を見て再訪しよう、と考える。



この博物館、なにせ広大で、この日はマップも持ってなかったため、
出口がどこだかわからず、ちょっと迷う。
迷ってる間にも、はよ出て行けや、という放送は連呼され、あせることに。

とにかく、こういう時は人の流れに従うのが吉、と思い出したので、
さっそくライド オン 人の波。



で、辿り着いたのが、例のセントラル ホール。
あ、ここにも出入り口があったのか、とこの時知る。

ちなみに時計を見たら、閉館時間ジャストでした。




その出口から振りかえって驚く。
なんだ、この荘厳な建物(笑)。どこの大教会ですか、これ。



ちょっと離れて見ると、なんかさらにスゴイ。
金が余ってしかた無かった時代の建築とはいえ、
これ、博物館ですよ…。



さらに遠くから見る。
いや、もうやりすぎでしょう、これ(笑)。
ちなみに、この入り口横の塔、上まで登れるのかと思ったんですが、
どうもそこまでは入れないようです。

翌日確認した限りでは、下から三番目の窓までは行けますが、そこから先は入れません。

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