■時間との戦い
さて、例のティラノサウルスロボの部屋を出ると、そこからはグランドフロアの見学です。
この段階で、すでに入場から約1時間かかっており、これはどうも
今日中の見学終了は厳しいかも、という気がし始めております…。
これもロボット恐竜のデイノニクス(Deinonychus)。
屋根の上で鳴いてるニワトリみたいだと思いました。
恐竜の巣と卵の模型。
奥の土を山盛りにした几帳面な巣がマイアサウラ(Maiasaura)、
手前の地面そのまんまじゃん、という適当なのが、オロドロメウス(Orodromeus)のもの。
奥のマイアサウラは営巣地(コロニー)が化石状態で見つかってるようで、
産卵の状態がよく判っている恐竜として知られてるそうな。
例の地方都市ボディビルダー、ニワトリの顔を持つトカゲことガリミムスを下から見たところ。
先ほど見学した化石のほとんどを下から見れるんですが、
どうもイマイチな感じでして、恐竜の化石は正面か横から見たほうがいいようです、はい。
その先には、首だけのティラノサウルスが。
人気あるんだなあ、彼(彼女?)。
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