■数字で描く世界
後ろに展示してあるような模様が描ける装置。
こんな大げさな装置ではなく、プラスチック板で、そこに開けられた穴の中に
歯車をかまし、歯車の中にボールペンを突っ込んでグルグル回すと、
こういった模様ができる…というオモチャなら、昔、持ってましたね。
こっちはさまざまな多面系の展示。
これらを簡単に作る方法が発見され…というわけでもなく、
どうも純粋に数学的な展示のようです。
その続き。
こっちはいわゆるメビウスの輪の仲間、裏表のない面、という展示。
いろんな形があるもんです。
さらにさまざまな立体(笑)。
全てに座標軸が書き込まれていたので、どれも数学的に扱える立体らしいのですが、
ここまで来ると、もう何がなにやら…
とういう感じで、計算機とコンピュータ、そして数学の展示は終了。
このフロア、最後の展示コーナーに行きましょう。
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