■科学で我が家に安全を



さて、実は途中で見かけて、気になっていたものが。
そこまで戻ってみましょう。

このドア、先ほどは素通りしてしまったんですが、どうも中に入れるみたい。
ちなみに、前回のオマケで使った猛犬注意の表示はこのドアの左右にあったもの。



中に入ると、こんな展示が。
外から見るとただの窓だったんですが、実はご覧のような
警報装置が付いていたのでした。

どうやらここはホームセキュリティ関連の展示らしい。



窓の横には、黒いカーテンが閉めてあり、その奥にも部屋があるみたい。
なんだろう、と思ってみたら、ご覧の説明が。

どうも、赤外線探知機がある通路があり、
そこを突破できるならやってみな、という展示らしい。
うーん、リアル ルパン三世か。やってやろうじゃないの。



が、カーテン開けて中に入ったら真っ暗闇。

あれ、どうなってるの?とニ三歩、歩いただけで、警報が鳴るは、
左上のBURGLAR(ドロボウ)のランプが点滅するは、あっさり失敗。
突破できるのか、これ?と思って良く見ると、
壁にいくつかの赤外線センサーの窓らしきものがあり、

それを避けて通ればよかったらしい。
で、最後はあの青いボタンを押せば勝ち。
悔しいので、もう一回やろうか、と思ったら、
入り口から別のお客さんが入ってきてしまったので、再戦はあきらめる。

フフフ、運のいいヤツだ、今回は君の勝ちにしておこう…。



で、その通路を抜けると、別の展示室が。
どううやら、カギに関する展示のようです。

家だけではなく、会社とかも含めてのセキュリティー、というとこでしょうか。

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