これは個室用、といった感じの小型暖房器具。
ほとんどがガス式のようです。
もー、ホント、ウチら金が余っちゃって余っちゃって困っちゃう、
という感じのこれも暖房器具。手段が目的化する一歩手前、という過剰装飾です。
これは石炭（コークス）用のものですかね。
ここからは洗濯機。
手前の大型のは業務用じゃないかと思うんですが、確認してないので、詳細不明。
例の洗濯物の展示はこれの最後にあったもの。
最後のほうは樽、さらには木製、というものもあり。
どうもここら辺は、手動式のような…と思って確認して見たのですが、
これも電器洗濯機でした。
1920年代アタリの製品ですから、イギリスの電化はさすがに早いです。
最後は洗濯板まで登場。
が、バカにしちゃいけない、2年前、2009年の段階で、中国では現役でした。
「そこにあった謎のボード。
どうも洗濯機の機能を、いろんな小人さんを使って説明してるようです。
…個人的には、各機能を小人さんのおかげ、で説明するような電化製品は
ちょっと遠慮したい、と思うのですが…。
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