■フーテンのくまさん
駅構内にあった、第一次世界大戦と第二次世界大戦における、
グレートウェスタン鉄道関係者の慰霊碑。
会社や学校単位でこの手の記念碑は建てられるようで、
ロンドン中、いろんな場所で、いろんなタイプのを見かけました。
はい、でもってパディントンといえばこれ。
子供向けの小説、クマのパディントンの名前の由来であり、
彼が拾われた場所ですね。
ただ、この銅像、微妙に似てないような(笑)…。
でもって、やっぱりあるよね、という感じに開店していたパディントン ベアのオミヤゲ屋さん。
せっかく来たんだから何か買おうかと思うも、私の部屋に置くのはなんだし、
友人知人の子供は男の子ばかりだしで、とりあえず断念。
そこから外に出る。
イギリスの鉄道駅ですから、その前は殺風景そのもの。
でもって、この時初めて、こっちが正面だと気が付く(笑)。
正面から見るとこんな感じでした。
あ、またポルシェ。
とりあえず、これにてパディントン駅の見学は終了、ハイドパークに戻って、
そこから博物館を目指すぜ、という感じで、今回の本編はここまで。
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