それ以外も見て行くザンス



オチキス製のマシンガン。
初めて見たんですが、ちょっと変わった構造ですね。
ついでに11mmと言うあまり聞かないサイズの弾を使ってるようです。



一瞬、なんだこりゃ、と思ったんですが、
この時代にはおなじみのルイス 7.7mm機関銃を横にして展示したものです。
こちらが下側になります。



あまりよく見る機会はないと思うので、ついでにトリガー周りをアップで。

円盤状のおなじみの弾倉(マガジン)の中にはあんなカタチで弾が入ってます。
弾頭が中心を向いてはめ込まれており、
ざっと数えた感じでは20発前後で1周り、それが2段になってるようなので、
40発ぐらいは入るみたいですね。

トリガー周辺は拳銃っぽいデザインなのか。



で、その辺りから上を見るとこんなものが。
なんだこりゃ。



ここは上にも通路があり、そこに上がってみると、これが。
あ、こりゃドイツのツェッペリン飛行船のゴンドラ部分ではないですか。
あれま、こんなものまであるとは!


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