■そして終わる7日目
その先にあった建物。
えらく年季が入った建物で、ホテルかレストランだろうと思ったんですが、
これはリバティという名前のデパートでした。
ついでに、これはナンチャッテ古風建築で、実際は1924年に建てられた、
20世紀のビルだったりします。
ちなみに、自由主義者の店とかそういうのではなく、
単に創業者の名前がリバティなのだかとか。
そこからオックスフォードサーカスを目指して北上しますが、
当然、適当な裏通りを通ります。
ここら辺は結構楽しかったです。
さて、これで3回目のここからのバス帰り。
三日月の下、やってきた55番のバスに乗ってホテルに帰りましょう。
で、この日はさすがに疲れがたまって、ホテルに帰るなり寝てしまいます。
よって、今回の本編はここまで。
とりあえず、ようやく7日目は終了、いよいよ最終日、8日目を残すのみです。
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