なんだか歴史のありそうな建物と、ピンクの窓枠の建物が並んでます。
…まあ、これがソーホー、という事なんでしょうね。
100ｍも進むと、公園ぽい場所が見えて来ました。
あれがソーホースクエアですかね。
ピンポン。ここでした。
その名の通り、四角い広場です。
よく手入れがされてます。
この広場がソーホー地区の名の由来なんですが、
元はここもロンドン郊外で、16世紀ごろまでは王族の狩場として使われたエリアだったそうな。
この広場は1680年、ロンドンの市街に飲み込まれた後に造られたものです。
ちなみに、ソーホー(Soho)というのは、狩の時に使う掛け声だそうで、
日本語にすると、行け行け広場とか、突撃広場とか、そんな感じでしょうか…
朝の空気が、気持ちのいい空間でした。
この周囲には、ロンドンでも文化財に指定されてる建築が多く、
確か正面右側の茶色っぽい建物も17世紀あたりのもので、
そのスジ（？）ではちょっと有名なものだったはず。
ただし、私はそのスジ（？）ではないので、よう知りません（無責任）。
その中にあった建物。
なんだか妙にバランスが悪いな。
NEXT