ちょっとだけ、グロなもの、その一。
オオサイチョウのような、アタマにコブのある鳥の頭蓋骨。
が、ポイントはその正面の部分。
これ、象牙細工のような彫刻が施されているのです。
図柄からしても、おそらく中国のものだと思いますが、
何もこんな状態で飾らなくても…と思ってしまいます。
その2。
よくわからない頭蓋骨軍団。
これ、全部１０cm前後の模型なんですが、みなさん、微妙になんか変。
魔術系ですかね…。
さあ、だいぶ奥までやって来ましたよ。
もう一息で、この展示室は制覇だぜ。
ええ、あくまでこの展示室だけ、ですが…
なんかむき出しで転がしてあった石版。
…って、よく見りゃこれ、ロゼッタストーンじゃないですか！ええ！
と思ったら、これはレプリカで、自由に触って良いよ、との事。
ホンモノは、これも後ほど登場します。
コイン類のコレクションから。
メソポタミア周辺のアッシリア朝、
あるいはバビロニア時代に使われたものらしいです。
よく見るとコインではない、筒状の通貨とかもありますね。
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