■人類の英知は膨大で
詳細不明ながら、一番下段に十字架が見えてますから、
帝国時代以後のローマの兜やら短剣でしょうかね。
一番上のは、おそらく床に敷くタイル。
でもって、ここも、天井やら回廊やらに、えらく手がかっております。
どこぞの勇者が杖として持ってても、全く不思議じゃない手スリとか、
この時代のイギリスは、やっぱり何かがおかしいと思うわけで(笑)。
解説がなかったのですが、これも恐らくローマ時代の
“フルチンでシンバルの演奏をする青年”
…悪いことは言わん、今すぐそのシンバルを売って、パンツを買いなさい。
いいから、買いなさい。
石膏製らしいカメオ(Cameo)のコレクション。
横顔の彫像を掘り込んだメダルや装飾品がカメオです。
で、この石膏製のものはかつてヨーロッパで流行ったらしく、やたらと見かけました。
これが有名人の横顔を掘ったものなのか、
恋人などの肖像を掘り込んだものなのかはよくわからず。
石膏製、という事は複製が前提で、有名人の横顔ですかね。
やがて写真が普及すると、この手の需要は一気に消えてしまったようです。
青銅製の兜とか。
こっちはギリシャ時代っぽいですが、確証はなし。
あれ、一番下、盾だと思ってましたが、これ手鏡か?
だとしたら、えらく巨大なんですけども…
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