■またも終わらない展示の中で



まったく説明が無かったので、よくわからんものの、
右側のツボ、独特な雰囲気がありますね、これ。



青と白のウェッジウッド(Wedgwood)、いわゆるジャスパーウェア(Jasper ware)ですね。

ウェッジウッドは18世紀に始まった陶器会社ですが、ここが製法を開発した、
ジャスパーウェアは、何度見ても美しいなあ、と思わせるシロモノです。
特にやや古いタイプは、写真ではわかりにくいですが、なんともいえぬ色と光沢を持ちます。
個人的に、何かの間違いで大金持ちになったら、
集めてみたいものだ、と思っております(笑)

後ほど、もう一回登場。



こちらもフルチンでポーズを決めてた青年像。
解説がないのでようわからんですが、
おそらく、これもローマンコピーでしょう。



女性のほうは、多少恥じらいが残っていたようです。
個人的には、むしろこちらにポーズを決めていて欲しかった気も。



そんな中に突然、六分儀の展示とかがあります。
なんで(笑)?


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