さて、では例によって案内マップを使っておおよその構造を。
ちなみにここも、入場は無料です。
で、館内案内マップも自然史博物館と同じく1ポンドで有料。
ただしこのマップ、自然史博物館に比べるとだいぶショボく、
ちょっとさみしいものがあります…。
ここの建物は大きくわけで3階層、地下、グランドフロア、上階（2階）となってます。
が、奥の方にある増築された建物はそれとは別の構造となっており、
下のマップの左側にあるLevel-1といった表記は、それを示しています。
まずは玄関から入って中央ホールがある1階、グランドフロア。
やや右側中央にある円形の建物がリーディングルーム、一種の図書室ですが、
企画展の会場などにも使われるようです。
その周辺が、中央ホールで、ここを取り囲むようにさまざまな展示室があります。
左側とかを見てもらうとわかると思いますが、展示室は細かくわかれており、
まさにダンジョンという状態になっています。
ちなみにこれが上階（2階）。
規模は大きくないですが、実は中二階とか、隠し部屋とかあって、
キチンと見学するのは結構時間がかかります。
で、地下。
地下は二つに分かれており、
展示がある方に行くには、建物の奥の階段から降りる必要が。
これ、気が付かないで帰っちゃう人、結構いるんじゃないでしょうか。
といったところがこの博物館の基礎知識。
では早速、行ってみましょうか。
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