■時計をもっとけい
これは科学博物館にもあった、初期のレジスターですね。
…よほどのお金を入れておかないと、入れ物の方がはるかに高価、
という事態に陥り易い感じです、はい。
さて、その先は時計の展示。
これも科学博物館にありましたが、こちらは装飾品としての時計に力を入れてます。
こんな感じに(笑)。
船の模型に見えますが、置時計です。
よーく見ると、甲板の上に時計があるの、わかると思います。
1585年ごろに造られたガレオン船を模した装飾時計。
さすがに金製ではなく、金箔を貼ったものらしいですが、
それでもまあ、アホみたいにゴージャスな一品となってはいます、はい。
こちらも金時計。
懐中時計ですが、これ全部でお値段はいかほどになるんでしょう。
やはりイギリスの博物館は金持ちだ…。
さらにこれでもか、というばかりに、デラックスに装飾された時計が続くのでした。
こんな時計が買える様な財産家の皆さんは、時間なんて
気にしなくていいんじゃないか、という気もします…
ちなみに、左側の時計は、イギリスでは有名な時計職人によるものらしいですが、
当然、全く知りませぬ…。
NEXT