金属系の品々。
珍しく、絵もありますね。
その中で一番のインパクトを持っていたのが、これ。
19世紀に造られたハーピー（Harpy）の像。
まあ、人面鳥なんですが、なにもこんな迫力あるスキンヘッドの
オッチャンの顔にしなくても…。
朝目が覚めて、ふと窓の外を見たとき、これが窓際にとまっていたりしたら、
さぞかしヤな気分であろうな、と。
イスラムの武器の数々。
一番右側の剣は全長で2m近くあるんですが、どうやって使うんでしょ。
ついでにちょっと見えづらいですが、左側の方には
マジックハンドみたいなのもありますね…。
こちらは小型の武器類。
どうしても、暗殺用、という言葉がアタマをよぎりますね…。
ちなみに真ん中のワインの栓抜きみたいなのは、鷹の止まり木（Falcon's perch）
という名前ですが、鷹狩の時に使ったのか、
それとも形が似てるからそんな名前になった武器なのか、よくわからず。
ついでに右端の小さなオノ、これの握りの中には仕込み刀のごとく、
キリのようなものが入ってるんだそうな。
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