■最後の帰還
とりあえず、だいぶ離れた場所で写真メニュー付きのお店を発見、
ここで晩飯とする事に。
が、ここのメニューは写真はあっても表記はハングルのみ。
とりあえず、うどんらしきものを写真で見つけて頼んでみる。
で、出てきたのがこれで、ご覧のように赤い唐辛子のスープに沈む麺、
という感じの料理で、地獄のように辛かったです(涙)…
まあ、味は悪くないのですが、そこに追い討ちをかけるように
キムチが追加され、なんだか通常、1年かけて摂取する唐辛子の量を
一食で摂ってしまった、という感じに…。
で、最後に新川の駅に戻ってきたとき、
翌日、帰国してからの食事が自宅に無い事を思い出す。
せっかくだから、昨日見かけた地下スーパーで、
ちょっと買い物してゆきますか。
パンとかインスタント食品とかでも日本より安いですし(笑)。
ちなみに階段の左右に貼られてるのは当日のチラシで、
こういったのがある事が、もう日本文化圏ど真ん中ですねえ…。
スーパーのチラシなんて欧米圏ではまず見たことないですし、
中国でもどうかなあ…
少なくとも香港には無いですよ。
中はこちらも日本のスーパーそのまんまでした。
で、これが最後の新川の夜に帰還。
相変わらず元気な食い倒れの街です。
はい、今回の本編はここまで。
次回、いよいよ最終回です。
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