■最後の戦場へ
当然、さきほど見た場所に出るわけで。
駅前にはキャンピングカーやらプレハブやらのいろんなお店が出ておりました。
さて、見たいものは一通り見たし、次の目標へと移動しましょうか。
その途中で開店準備を始めていた屋台のお店にて。
こんなとこまでイケスあり。
ホントにソウルの飲食店の基本装備なんですね。
はい、駅に戻って参りしました。
ちなみに地下鉄の駅は新竜山(シンヨンサン)駅というのですが、
路線図によっては新“龍”山となってたりします。
地名は竜山ですから、龍の字は使わないと思うんですが、
竜と龍を使い分ける習慣が朝鮮半島にない、となると
坂本龍馬の龍馬という名前は朝鮮半島起源説が成り立ちます(笑)。
ただ竜馬山という山は韓国国内にあるほか、
日本の山形にもあり、なんらかの伝説的な命名なんでしょうかね。
てな感じで、この旅行記もいよいよラストスパートにはいります。
最後にあの東大門周辺の混沌を再度訪れましょう。
はい、てな感じで今回の本編はここまで。
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