が、午後2時近くになったこの時間帯あたりから、
がぜん市場はヒートアップ（笑）、さっきまで通路だったことに
いろんなお店が出てたりします。
でもって、こういった魅力ある路地があっちこっちにあるため、
いやはや、見ていてあきません。
が、本日中にソウル中心部を一通り見てしまおう、という計画ですから、
さすがにそろそろ離脱しないと。
でもって、この段階ではロクに地理勘がなかったので、
もっとも遠回りのルートで明洞に向かう（涙）。
ここが南大門エリアと明洞エリアを分断する交差点になります。
そこから南を見るとこんな感じ。
こうしてみると、ホントに都市のど真ん中に丸ごと山が一つある、
という状態なのがわかるでしょう。
南山の麓に見えてる直線状の構造物が昨日載ったエレベータで、
あの上がロープウェイ駅になります。
同じ場所から北側の反対側を見るとこんな感じ。
画面の右側が明洞エリアです。
さて、その明洞に入って来ました。
一見すると、日本の繁華街そのまんまじゃないか、
というのがわかるかと思います。
そんな明洞の街の探索と失望と発見は次回にて。
今回の本編はここまでです。
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