■アクセサリー煉獄



さて、さらにその先にあるビルにも入ってみますぜ。

ここの看板、英語でアクセサリーデパートメントと書かれてますが、このDepartment が
アクセサリー販売部の意味なのか、それとも日本のデパートと同じ意味で、
大型の総合商業施設を指すのかは不明。
後者だとすると、Department storeをデパートと省略しちゃう日本と同じ文化となりますが…。



中はまさにアクセサリー天国というか無限地獄というか。
霞んで見えない、はるかかなたまでアクセサリーショップで埋まっておりました。

ちなみに、ここで買い物してる人を見かけなかったので、
これは卸売り専門とかですかね。



が、中には唐突に食器屋さんが混じってたり。
商売になるんでしょうか。
ちなみに食器屋さんは食器やさんで別の場所で密集してるのが後ほど登場します。



で、ここでやけにお店の人が多いな、と思ったんですが、
よく見ると皆さん、もくもくとアクセサリーを製作中。
ええ、手造りなんですか、これ。
それはそれで、すごいな。



いやはや、なんだかスゴイ街に来てしまったぞ、
と考えながら、次のターゲットを探す。
この辺りのビルはどれもこれも、そういった感じの小型店舗の密集地です。


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