■お座敷だってあるのだ
はい、とりあえず最後の電気機関車、1961年デビューのEF-70。
北陸本線用に開発された車両だそうな。
ただしこの1001号機は高速客車牽引用に改造されたタイプなんだとか。
ついでに現存車両がほとんどない車種でもあり、
まともな状態なのはこれのみ、後は1両、どっかの公園にあるだけらしいです。
その奥には、お座敷列車の展示もありました。
おお、初めてみましたが、なんだか居酒屋みたいですね。
ちなみにこの展示車両、中はクーラーが入ってまして、
しばらく涼ませてもらいました。
そこを出ると、ミニSLが走ってきました。
ホントに乗り物だらけですね、この施設。
展示エリアの一番奥に見えてた車両たちですが、なぜかこれらは見学できず。
ちなみに右側のEF-63は例の動態保存の車両だったはず。
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