■博物館最深部へ



あぷと君の発着駅を発見。
運賃400円はちょっと高いな、と思ったんですが乗ってみるか、
とキップ売り場に行くと、次の発車は20分後だそうな。

それだと、この後乗る予定の碓氷峠超えのバスの時間に間に合わない。
うーん、残念、と乗車は断念します。



お次はこれ。
なんかの遊具かと思ったんですが…



イスを別にすれば、中身はいたってまじめなつくり。
なんだこれ、と思ったら練習用軌道車だそうな。
形式名はキヤ211。

JR東日本、高崎総合訓練センターの文字が見えてますが、
さらに東急車輛電設 平成9年のプレートもありました。

ただし、どうもエンジンが見えないので、あくまで座学用なのか、
後ろから誰かに押してもらって(笑)運転の練習をするものなのか…。



ちなみに反対側もキッチリ造られてました(笑)。
ついでにこれ、後ろの線路より広いので、新幹線と同じ広軌レールでは?
うーん、どこでどうやって使うんでしょうか…。

さて、これにて車両広場の見学は終了。
入り口のほうへと戻りましょう。


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